LATEST
記者に銃口「意図的」否定 米軍

那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練を実施していた米兵が、基地の外にいた記者に銃口を向けたとする琉球新報の報道について、在沖米陸軍は1日、沖縄防衛局を通して見解を示した。(関連:「沖縄が味方に付けるべき相手は中露北」琉球新報が弁明)
琉球新報によると、「武器は記者を指していない」などとして意図的に銃口を向けた可能性を否定。また、米側は訓練で使用した銃について「全ての武器は弾薬が入っていない状態だった」と説明した。
在沖米陸軍の説明は信用できる。画像を見る限り、銃口は記者に向いていない。そもそも、米兵が200メートル近く離れたカメラマンを認識できるのだろうか?
そもそも銃口は撮影者方向を向いてないしw pic.twitter.com/4tBnh3IEWL
— 三田尻💉💉💉 (@mitajirishimizu) April 1, 2022
はいサクッとロケ地が出て来たよ。その上で琉球新報記者が撮影していたであろう位置とこの兵隊の位置を割り出してざっくり計測してみると約180m離隔されていると出た。敷地内で銃を使った訓練であるなら、この距離にあるフェンス外の人間に対する意識なんてまず向かんよ。 pic.twitter.com/03EWbgfHod
— 副赤@ 新刊「そど子たちの晩夏」 (@ATOR86) April 1, 2022
そして180mも離れた位置にいる人間に銃を向けようと思うなら、この写真のような構え方はまずしない。絶対当たらないから。ストックを肩に当ててしっかりサイトを覗き込む姿勢になる筈。これは近距離に対して素早く射撃を行う為の射撃姿勢。
— 副赤@ 新刊「そど子たちの晩夏」 (@ATOR86) April 1, 2022
フェンス際で発生した事ならともかく、200m近く離れた、クローズドな場所で行われている訓練を超望遠で出歯亀しておいて「銃を向けられた!」とか抜かしよるのは被害妄想か下衆な火付け屋根性のどっちかか、あるいはその両方かだわ。
— 副赤@ 新刊「そど子たちの晩夏」 (@ATOR86) April 1, 2022
必要かどうかは分からんが、記者の位置を設定した位置から現場がどのように見えていたかの資料置いときますね。 pic.twitter.com/NRe0snnmI6
— 副赤@ 新刊「そど子たちの晩夏」 (@ATOR86) April 1, 2022
琉球新報は1日、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)での基地警備訓練に参加した兵士が同紙の記者に銃口を向けたと動画付きで報じた。だが、実際に据銃する瞬間は動画で公開せず、写真に切り替えている。
SNSアカウントのフォローをお願いします。@NewsMore