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アイヌ団体、プーチン氏に要望書「アイヌ民族の自治州/区としてください」

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「モシㇼ コㇽ カムイの会」と称するアイヌ団体が2019年1月11日、ロシアのプーチン大統領宛てに要望書を提出していた。アイヌ民族に北方領土と千島列島の自治を認めるよう求める内容となっている。

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1.クリル諸島をアイヌ民族の自治州/区としてください。
2.クリル諸島沿海域をアイヌ民族による漁業資源管理エリアとしてください。
3.クリル諸島の自然環境を保全してください。とくに南クリル地域については、UNESCO世界自然遺産登録地である知床半島(北海道島)との一体的な保全管理をご検討ください。

同文書はアイヌ政策検討市民会議のwedページに掲載されていたが、7日までに削除された。

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同団体の副代表の石井ポンペ氏は上野千鶴子・辛淑玉・田中優子・中沢けい等が名を連ねる「のりこえねっと」共同代表の一人である。

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不吉なことに、ロシアのセルゲイ・ミロノフ下院議長は1日、「日本はロシアに対して、繰り返しクリル諸島(編注:北方領土と千島列島)に関する主張を繰り返してきたが、一部の専門家によると、北海道の全権はロシアにあるという」とツイート。

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今後の対応について、「現時点でモスクワではこの話題は提起されていないが、東京(日本政府)の対決路線がどこに向かい、ロシアがどう対応しなければならないかは不透明だ」と書き込んだ。

2018年12月、モスクワで開かれた人権評議会で、プーチン氏は「アイヌ民族をロシアの先住民族に認定する」という考えを示した。

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