ロシア人の多くは、ゴルバチョフ氏を酷評「米欧の歓心を買うため国を売った」

2021年3月08日   

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➡ 欧米は、ゴルバチョフ氏を、東西冷戦の終結をもたらしたと賞賛し、ノーベル平和賞まで授与しました。

ロシア人の多くはソ連最後の最高指導者ゴルバチョフ氏を、「米欧の歓心を買うため国を売った」と酷評し、"偉大なる超大国ソ連を崩壊させた人物"とします。

読売新聞は、ロシアの世論調査の結果を伝えました。

政府系機関が誕生日に合わせて発表した世論調査では、ゴルバチョフ氏の活動について「どちらかと言うと有害だった」との回答が51%で、「有益だった」(7%)を圧倒した。ゴルバチョフ氏の実績を複数回答で尋ねた問いでも、「ソ連を崩壊させた」や「米欧の歓心を買うため国を売った」との回答が上位だった。

読売新聞

2017年1月に実施されたロシアの独立系世論調査機関レバダ・センターでも。(下の画像)

                    
https://globe.asahi.com/article/12066752から

ロシア人の多くは、ソ連邦崩壊を残念に思っています。2018年11月22~28日に、 ロシアの独立系世論調査機関レバダ・センターの世論調査は、「ソ連邦崩壊を残念に思う」という回答者が66%でした。

結果、ソ連邦崩壊を招いたゴルバチョフ氏は、"ソ連を崩壊させた"、"米欧の歓心を買うため国を売った"と酷評されているのです。