カテゴリー: 政治

立憲・安住議員「野党の政策なんて犬も食わない」

By エリック・カートマン
朝日新聞

週刊文春の報道によると、立憲民主党の国会対策委員長・安住淳議員は「野党の政策なんて犬も食わない」と語るように、政策よりも政局を優先し、立憲の枝野代表も何も言えない裸の王様状態という。

安住氏の「握る力」は永田町でも有名だ。例えばデジタル庁法案の審議入り。予算審議が終わる3月末まで他法案の審議はしないのが慣例だが、今回は異例だ。菅首相肝いりの法案が早期成立すれば、4月の訪米の勢いも借りて直後の衆院解散の目が残る。菅首相を利する審議入りをなぜ安住氏は受け入れたのか。立憲内部では「自民党の森山裕国対委員長に弱みでも握られたのか?」と揣摩臆測が飛び交う。背後にあるのは強引な国対手法への不信感だ。

 2月中旬、党の会合で立憲中堅議員が「政策は党の政調会で決めて各委員会の理事が主導するのが筋だ」と手続き論を唱えたところ、安住氏は「野党の政策なんて犬も食わない」と一喝。政策よりも政局を優先する態度に党内では不満も募るが、新党さきがけ時代からの仲間である枝野幸男代表は安住氏には何も言えず、「裸の王様」状態だという。

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