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ブリンケン国務長官は、新型コロナ発生をめぐり、中国に懲罰措置取らないことを示唆

By エリック・カートマン

バイデン政権の中国に対する従属的な態度が目立ってきました。

ブリンケン国務長官は28日、CNNの番組に出演。以前、中国がCOVID-19の起源を武漢に隠したとされることは「重大な問題」であると述べた国務長官は、番組の司会者から「中国が罰せられるべきだと思うかどうか」と尋ねられました。

ブリンケン国務長官は直接的な回答をせず、代わりに「米国の当局者は将来のパンデミックを防ぐために努力し、世界保健機関との関係を強化すべきだ」と述べ、さらに「過去に対する説明責任は必要ですが、将来に向けてより強力な体制を構築することに重点を置くべきだと思います」と、中国への対応を巡り、バイデン政権は懲罰的な措置を取らないことを示唆。

ブリンケン国務長官のこの発言は、パンデミックに関して中国に責任を負わせる必要性を公然と語り、他国にも米国に倣って北京に圧力をかけるよう求めていた前任のマイク・ポンペオ長官とは異なるアプローチです。

ポンペオ氏は、パンデミックを巡って中国に直接責任を負わせ、何十万人もの命を奪ったのは中国のせいだと主張しました。

「大統領は、世界中で何十万人もの命を奪い、何十億ドルもの富を破壊しているこのウイルスについて、中国に責任を取らせることを約束します。中国共産党にその責任を取らせます」とポンペオは昨年9月にツイートしています。

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