カテゴリー: 国内

ラムザイヤー慰安婦論文でダンマリの日本学術会議に公開質問状 保守系団体「6月末までに回答を」

By マーク・レイブンヘッド
画像:産経新聞

慰安婦の「性奴隷説」を否定した米ハーバード大のラムザイヤー教授は学術的根拠を示しているにもかかわらず、論文撤回などの激しい非難活動に晒されている。同氏に韓国の市民団体やネット上から脅迫状が送り付けられる始末だ。

一方で、ラムザイヤー氏の論文をめぐる問題について、学術会議側は3日時点で声明や談話などを発表していない。保守系の民間団体「国際歴史論戦研究所」(会長・杉原誠四郎元城西大教授)が3日、都内で記者会見を行い、学問の自由が侵されている状況について日本学術会議が沈黙を守っているとして、公開質問状を同日付で送ったと明らかにした。

広告-以下に続く

夕刊フジによると、質問状は見解を明らかにしていない理由、学術論文への批判の在り方として「外部の圧力によって撤回を強いる形態も許容されるか」と尋ねる内容となっている。

1)一般的姿勢として、学術論文への批判はあくまで学術論文で反論すべきか。外部の圧力で論文の撤回を強いて、異説を封じることも認容するのか

(2)ラムザイヤー氏の論文にも、(1)の回答は適用されると考えるか。

(3)今まで何らこの「学問の自由」の根本に関わるこの事案に見解を表明しなかったのはなぜか。

回答の期限は6月末だ。杉原氏は会見で「日本の名誉に関わることが事実上、暴力で否定されている。国費で運営される学術会議が行動を起こすのは国民への責任だ」と述べた。

カテゴリー: 国内