「失踪者多すぎ」 ベトナム大手5社の実習生、受け入れ停止へ

By マーク・レイブンヘッド

技能実習制度を監督するため国が設けた認可法人・外国人技能実習機構(OTIT)が、ベトナムの送り出し機関5社からの実習生の新規受け入れを停止した。この5社は他社の送り出し機関に比べ、群を抜いて失踪者が多発しているためだ。

失踪したべトナム人たちは不法滞在者・盗難・強盗・殺人・レイプ犯へと落ちていく。

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朝日新聞が報じた

朝日新聞が入手した文書によると、OTITは1日付で、技能実習生を所管するベトナムの労働・傷病兵・社会問題省の海外労働管理局(DOLAB)に通知。近くこの方針を公表した後、2カ月後をめどに実行すると説明している。

ベトナムの送り出し機関は政府の認可に基づいて日本に実習生を送り出す人材派遣会社。6月現在で約460社ある。

文書によると、OTITはDOLABから、送り出し機関の派遣者数(2018年)のデータ提供を受けた。日本の受け入れ企業から提出される各実習生の実習計画に記載された送り出し機関の名前と突き合わせて、失踪者が多発している送り出し機関を特定。その上で、18年と19年の合計の失踪者数の割合が平均の約3倍を超えた5社を対象に決めた

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