ロシア通商代表部職員を書類送検 男はすでに出国

By NewsMore

データベースサービス会社の利用規約に反して不正に軍事技術関連の文献を入手したとして、神奈川県警は30日、電子計算機使用詐欺の疑いで、在日ロシア通商代表部職員の男(42)を書類送検した。職員は警察の出頭要請に応じず、すでに出国した。

NHKが報じた:

書類送検されたのは在日ロシア通商代表部の42歳の男性職員で、警察によりますと、座間市の70歳の元会社経営者におととし論文などのコピーを提供するサービスに会員登録させたうえ、軍事技術や半導体の研究開発に関する文献など8点を不正に持ち出させたとして、電子計算機使用詐欺の疑いがもたれています。

これまでの調べで、職員はロシアの情報機関員とみられ、文献1点あたり10万円から15万円ほどの報酬を渡し、“フラッシュ・コンタクト”と呼ばれる、すれ違いざまなどのわずかな接触で資料を受け取っていた疑いがあるということです。警察は外務省を通じて職員に出頭を要請していましたが、応じず今月12日にロシアに出国していました。

文献などを不正に入手したとして電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されていた元会社経営者は30日、処分保留で釈放されました。

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