トランプ氏、米メキシコ国境を訪問 バイデン政権の移民政策を批判
By NewsMore

トランプ前米大統領は30日、米南部のメキシコ国境を訪問。バイデン大統領の国境対策について痛烈に批判した。
トランプ氏、米メキシコ国境を訪問 バイデン大統領の政策批判 https://t.co/H66POzA3nF
— 🌲もかりんご@埼玉県の秩父のほう。🌲 (@mocha_ringo) June 30, 2021
【共同記者会見】
— KEI _ 2020 SPACE ODYSSEY (@hiro0725) June 30, 2021
今年1月のトランプ大統領の国境の壁訪問を思い出しますね。「国境の壁危機」に潜む、◯身売買や麻薬取引の根の深さと、「アメリカ国民の生命と財産」を蝕む環境を根絶したいと願う、トランプ大統領の想いの深さを改めて感じます。https://t.co/LJX5mO94Yk
ロイター通信が報じた:
トランプ氏が公の場に姿を見せるのは今週2回目。26日には退任後初の集会を中西部オハイオ州で開き、昨年の大統領選で自身が敗北したのは不正によるものだという主張を繰り返し、2024年の大統領選に再出馬する可能性を示唆した。
バイデン大統領は1月の就任後、トランプ前政権による移民政策の多くを撤回。トランプ氏が看板政策に掲げていたメキシコ国境の壁建設も中止した。
不法入国者数は、昨年10月以降増加していて、ジョー・バイデン大統領就任後の今年2月に急増した。5月に国境警備隊(CBP)が逮捕した不法入国者の数は18万3400人で、単月としては過去21年間で最多となっている。
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