韓国大統領選有力候補「日本保守界は反省せよ」「日韓関係悪化は日本側に原因」

By NewsMore

韓国大統領選で与党「共に民主党」の支持率トップ候補、李在明・京畿道知事は2日、オンラインで記者会見し、日韓関係の問題は日本の保守政界に責任があると主張し、「未来志向的な判断、行動をお願いしたい」と述べた。

時事通信が報じた:

李氏は「侵略国家である日本が分断されるべきだったのに、日本の侵略を受けたわれわれがなぜ(南北に)分断させられたのか」と指摘。「(日本による植民地支配は)加害者の立場では過ぎたことかもしれないが、被害者の立場では依然として残っている痛みだ」と訴え、「許しは被害者がするもので、加害者がするものではない」と語った。

ただ、日本に関しては「とても近い隣国だし共に進むべき関係だ」とも強調した。「私を反日だと評価する人もいるが、日本を憎んでいないし、日本国民に反感はない」と説明し、問題は日本国内の「保守右翼政治集団」にあると主張した。

読売新聞によると、李氏は大統領選に関する各種世論調査で、野党からの出馬を表明した 尹錫悦ユンソクヨル 前検事総長(60)に次いで2番目に支持を集めている。

記者会見は1日の出馬表明を受けて開かれた。李氏は大統領選に関する各種世論調査で、野党からの出馬を表明した 尹錫悦ユンソクヨル 前検事総長(60)に次いで2番目に支持を集めている。

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ただ、与党内では 文在寅ムンジェイン 大統領を支持する主流派と距離があり、李氏の党内基盤は弱い。党支持層には日本に批判的な人が多く、過激な発言で支持層を固める狙いもありそうだ。

日韓間の元慰安婦や「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」などの問題を巡っては、「許すという行為は被害者(元慰安婦ら)が行うものだ」と語った。文政権が掲げる「被害者中心主義」と同様の考え方を示したものだ。

韓国憲法では、大統領は1期5年で再選は認められていない。

カテゴリー: 国際

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