フランス代表の"黒人"デンベレが日本人を侮辱する映像が流出 「酷い顔だ」「後進国の言葉」

バルセロナに所属するフランス代表のウスマン・デンベレとアントワーヌ・グリーズマンが日本人と思われる男性を侮辱する映像がSNS上に流出し、非難が殺到している。デンベレが日本人スタッフを目の前に「こんな醜い顔をして恥ずかしくないのか」など侮辱した言葉を投げかけている場面があるのだ。
デンベレとグリーズマンが日本人差別。
— アブ丼 (@mirisabiwi) July 2, 2021
和訳など詳細はリプに書きます。
許せないです。#グリーズマン#デンベレ#拡散希望#StopAsianHate pic.twitter.com/mkHd0Vlmyt
ゲキサカが報じた:
バルセロナに所属するフランス代表のFWウスマン・デンベレとFWアントワーヌ・グリーズマンが日本人と思われる男性を侮辱する映像がSNS上に流出し、物議を醸しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
映像に収められていたのは、滞在したホテルの部屋でPES(ウイニングイレブン欧州版)をプレーするため、現地のスタッフを呼んだ時の場面だ。
スタッフがテレビの設定などを行う中、デンベレが「こんな醜い顔をして恥ずかしくないのか」「どんな後進国の言葉なんだ」「お前の国は技術的に進んでいるのか、いないのか」などと発言したという。
撮影者はデンベレとみられ、離れた位置から男性スタッフの顔をアップで撮るシーンなどもあった。動画にはグリーズマンも映っており、何か聞き取れない言葉を口にした後、デンベレと一緒に笑っているところが確認されている。
一部報道によると、この映像はグリーズマンがアトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍し、プレシーズンツアーで日本を訪れた2019年夏のものである可能性が高いようだ。
デンベレとグリーズマンは仲が良い友人同士で、クラブや代表チームで普段からよく冗談を言い合うことでも知られている。
カテゴリー: 国際