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ワクチン3回目接種は全国民に 厚労省分科会

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28日、厚生労働省の専門部会は新型コロナワクチンを2回接種した人のブースター接種について、希望する国民全員とする方針で一致した。厚労省は、11月に改めて専門部会を開き正式決定する。

時事通信によると、2回目から8カ月後が目安となる。2月に先行接種が始まった医療従事者からスタートする。

専門部会のこの決定は、ワクチン接種の効果が永続的でないことを考慮したものだ。海外で行われた米ファイザー社ワクチンの追跡調査によると、感染予防効果が2回目接種から5カ月後に、12歳以上の全年齢で88%から47%に低下した。

新型コロナワクチンのブースター接種について、海外の国々では対応がわかれる。

厚生労働省によると、米国では65歳以上の高齢者や、18歳から64歳で特定の疾患がある人や仕事などの理由で感染リスクが高い人などが追加接種の対象となっている。

英国では50歳以上の人や、16歳から49歳で重症化のリスクを高める疾患がある人、介護施設の居住者や職員、それに医療従事者。

カナダでは長期療養施設などに入っている高齢者。フランスでは自宅で生活する65歳以上の高齢者や高齢者施設などの居住者、重症化リスクが非常に高い人、基礎疾患がある人、それに医療従事者や救急隊員など。

一番にワクチン接種を先行させたイスラエルは、当初、追加接種の対象を60歳以上としていたが、対象を段階的に拡大し、現在は12歳以上としている。

ブースター接種について、今週FOX Businessに出演した米モデルナの会長は「年に一度、あるいは数年に一度、ブースター接種が必要になる可能性がある」と語った。

3回目の接種後の副反応について、ファイザー社やモデルナ社は同社製ワクチンは「2回目までと同じ程度だ」と説明している。しかし、米モデルナの会長が語るように年に一度のブースター接種が必要になった場合、人体への影響はどうなるのだろうか?

東京理科大学名誉教授、村上康文氏によると、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とのこと。

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