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夫婦殺傷のベトナム実習生に懲役30年求刑

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2019年8月に茨城県八千代町の住宅で、住人の夫婦を殺傷したとして、殺人などの罪に問われたベトナム国籍の農業実習生グエン・ディン・ハイ被告(23)の裁判員裁判が30日、行われた。

共同通信が報じた:

検察側は懲役30年を求刑した。弁護側は無罪を主張し、結審した。判決は12月10日。

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検察側は、現場に残された足跡などから、被害者宅に入ったのは被告だけだったと指摘した上で「残虐で極めて悪質。関係のない別の実習生に罪をなすりつけようとしており、反省していない」と述べた。

検察の起訴状などによると、グエン被告は19年8月24日午前2~3時ごろの間、大里さん方の浴室の出窓から侵入し、大里さんの胸などを刃渡り約20・8㌢の柳刃包丁で多数回突き刺して殺害し、裕子さんの首などを突き刺してけがを負わせたとされる。

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弁護側は、被告と大里さん夫婦に面識がなく、被告と同居の農業実習生が真犯人だと主張。「被告が事件当時、大里さん方に立ち入ったことは事実だが、別の犯人が逃げ去った後のことだった」として、殺人と殺人未遂の罪について無罪を訴えた。

しかし、検察側は「現場の床で見つかった血液の付いた足跡が、ハイ被告のものと一致した」と指摘。事件前日に包丁を購入し、周辺の土地勘があったことなどからも被告の犯行が極めて強く推認されるとした。

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