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ウガンダ 中国の債務の罠に泣く

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ウガンダは中国の債務の罠に陥った結果、自国の主権を脅かす事態となっている。

Epocth Timesが報じた:

ウガンダは同国唯一のエンテベ国際空港と拡張工事における融資契約をめぐり、中国側に修正を求めている。契約によれば、債務返済ができなければ中国側に管理権を移譲されるという。いっぽう、中国側はこの情報を否定している。

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ウガンダ現地紙デイリーモニター(Daily Monitor)25日付けによると、ウガンダはエンテベ国際空港を拡張するために中国国有・輸出入銀行から2億米ドルを借り入れた。この借款は7年間利子払いのみ(年利2%)の据置期間を含む20年の返済期間が定められたが、ウガンダ側は期限内の返済が見込めないとして、再交渉を中国に求めている。

ウガンダ議会は10月、融資には重い義務を含む条項があり、債務不履行に陥れば空港が差し押さえられる可能性があると報告した。しかも、ウガンダ政府は契約の中で主権免除(国際民事訴訟で、被告が国や行政組織のとき、外国の裁判権から免除される)の放棄を約束しており、国際機関による仲裁・保護を受けることができないという。

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デイリーモニター紙によると、ウガンダは2015年3月31日に中国輸出入銀行と締結された融資契約には、いくつかの不利な条項が含まれている。このうち少なくとも13条項は「公正ではなくウガンダの主権を脅かすもの」とウガンダ民間航空局(UCAA)の関係者は指摘している。

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ウガンダは状況を重く受け止め、中国側に融資契約の交渉を要求したが、拒否されてしまった。

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Epoch Timesによると、この国際空港と債務に関する報道はウガンダ国民の関心を集め、中国共産党による債務トラップに陥ったとの認識が高まった。不条理な契約を結んだことに対して、財務相が議会で謝罪の弁を述べるまでに至っているという。

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