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日本周辺の2カ国が「極超音速兵器」保有の現実

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音速の5倍(時速約6100キロメートル)以上で飛行するミサイルを「極超音速兵器」という。この新兵器は既存のミサイル防衛システムによる検知と迎撃が困難とされている。

この極超音速兵器を実戦配備している2カ国が日本の隣に存在する。中国とロシアだ。

EpochTimesによると、ロシア国防省は11月29日、2度目となる極超音速兵器「ツィルコン」の発射実験に成功したと発表した。プーチン大統領は、「ツィルコン」は来年にも配備されるだろうとしている

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英紙フィナンシャル・タイムズによると、、中国が7月に実験した極超音速兵器が、音速の5倍以上の速さで南シナ海上空を滑空中にミサイルを発射していたと報じた。共同通信によれば、中国軍が極超音速滑空兵器を搭載する新型弾道ミサイル「東風17」を既に相当数配備しているという。

中国の極超音速兵器技術は、どの国も実現していない世界初の先端技術とみられ、米国防総省は衝撃を受けている。

中露の軍事力に対抗できる米国はというと、2000年代、他国に先駆けて極超音速兵器の開発に着手したが、初期段階で挫折。時事通信によると、陸、空など各軍が異なるタイプの極超音速兵器を開発しているが、実戦配備は数年先になる公算が大きい。

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ミサイル防衛綱を無効にする兵器が日本の安全保障に与える影響は非常に大きい。台湾有事も近づくなか、本気で自国をどう守るかを考えなければいけない時期にはいっているのだ。9条改正、敵基地攻撃能力、防衛費拡大に踏み切れかどうか岸田政権の今後に注目だ。

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