朝日新聞「南京虐殺・慰安婦の否定は差別と密接に関係」立憲の元議員は同調

朝日新聞は7日、「歴史修正主義を扇動した論破文化 感情に訴える言葉の危険性」と題する記事を掲載した。
この中で、社会学者の倉橋耕平氏が「歴史修正主義者の主張は、学問のレベルではすでに検証済みで、否定されてる」と持論を述べた後、「歴史修正主義者が標的にしているのは、主に南京虐殺と『慰安婦』です。ここにはアジア蔑視とミソジニーがある。歴史を否定することと差別とは、密接な関係があります」と主張。
立憲民主党の尾辻かなこ元衆院議員が同調したのか、倉橋の主張をツイッター上に投稿した。
「歴史修正主義者の主張は、学問のレベルではすでに検証済みで、否定されています。必要なのは歴史学者の反論だけでなく、社会の人権意識の向上です。歴史修正主義者が標的にしているのは、主に南京虐殺と「慰安婦」です。ここにはアジア蔑視とミソジニーがある。→
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) December 7, 2021
https://t.co/Q1KJ7cYEZR
>>歴史修正主義者が標的にしているのは、主に南京虐殺と「慰安婦」です
— 🍅けんとまと🍅 (@nanafushinonon) December 7, 2021
↑
記事を発信している朝日新聞こそが、歴史修正主義者なんですけ😱😱
朝日新聞の植村記事の捏造が、最高裁(西岡植村裁判)で確定しています
捏造して、ずっっっと歴史修正してましたよね? https://t.co/EwBYZXL3K2
「歴史とは、史料をもとに専門家が論じるものです」といいながら、「南京虐殺」と「慰安婦」について「歴史修正主義」が誤っていると断じている。社会学者はいつから歴史の専門家になったのか?
— 岩田温@YouTubeチャンネル開設しました! (@iwata910) December 7, 2021
歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性 https://t.co/JM2EMEIv9p
コメントを書く・見る「僕は正しいのに、分かってくれない人が多すぎて困る!」としか解釈できない。「リベラル」をかたる人々の独善的な姿勢が明らかだ。
— 岩田温@YouTubeチャンネル開設しました! (@iwata910) December 7, 2021
「論破」文化を批判するのは私も同じだが、これではご自身が「論破」されて終わり。自分の独善的な意見が否定されたくないだけでは?https://t.co/6GIueCoh6y

@NewsMore