バッハ会長「ボクシングと重量挙げは"問題児"」
By NewsMore: : 8,215

コメントを書く・見る
NewsMoreは、政治コンテンツを中心に、報道・SNS等から集約するニュースブログです。SNSアカウントのフォローをお願いします。
@NewsMore
(NewsMore)-国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は9日、ボクシングと重量挙げの両競技を「問題視」と呼んだ。
他にも「問題児」と呼ぶべき国があるのでは?
共同通信が報じた:
国際オリンピック委員会(IOC)は9日の理事会で、不祥事が相次ぐボクシングと重量挙げの改善策を協議し、国際ボクシング協会(AIBA)には2028年ロサンゼルス五輪の実施競技に加える条件として、財政の透明化や24年パリ五輪に向けたレフェリー、ジャッジの不正排除を課した。全ての条件を満たせば、23年に資格停止処分を解除する可能性がある。
広告-以下に続くIOCのバッハ会長は会見で両競技を「問題児」と呼び、国際重量挙げ連盟(IWF)に「深刻な懸念」を表明。IWFには、先延ばしにしている役員改選の実施や、パリ五輪の各国出場枠をドーピング違反に応じて制限することを求めた。
コメントを書く・見るバッハ会長自身も「問題児」だけどね🤣
— sasaki (@sasaki18712686) December 10, 2021
「問題児」ボクシングと重量挙げに五輪競技存続条件 IOC https://t.co/0Q41KqUKC5 @Sankei_newsより

@NewsMore