ホーム国内

日本海溝地震「19万9000人死亡」千島海溝地震「10万人死亡」 政府が予測

By NewsMore: : 7,781
コメントを書く・見る

政府は21日、北東北沖の日本海溝沿いで起きる「日本海溝地震」が死者最悪約19万9000人死亡、千島海溝沿いで起きる「千島海溝地震」は死者最悪約10万人とする被害想定を算出した報告書を発表した。

毎日新聞が報じた:

北東北沖の日本海溝沿いとその北に連なる千島海溝沿いで起きる二つの巨大地震について、内閣府は21日、被害想定を発表した。千葉県以北の太平洋側を中心に最大震度7の揺れと最大約30メートルの津波に見舞われる前提。最悪のケースで、日本海溝地震の場合は約19万9000人が死亡し、建物約22万棟が全壊・焼失し、経済的被害額は約31兆3000億円に上る。千島海溝地震は死者約10万人、全壊約8万4000棟、経済的被害額約16兆7000億円。内閣府は「対策を講じれば被害は減らせる。『正しく恐れる』ことが重要だ」としている。

広告-以下に続く

日本海溝地震は三陸・日高沖、千島海溝地震は十勝・根室沖を震源とし、地震の規模を示すマグニチュード(M)はそれぞれ最大で9・1、9・3と想定。(南海トラフ巨大地震の被害想定では最大M9・1、11年に発生した東日本大震災はM9・0)

政府によると、冬の深夜に発生した場合、すぐに避難する住民の割合が20%、津波・雪の重みで揺れによる全壊棟数が増加するという結果になり、被害が一番大きい季節・時間帯となる。

内閣府は防災対策で被害が軽減できることも強調。死者数については、早期避難や津波避難ビル・タワーの整備、建物の耐震化で最悪の想定から8割減らせるとの試算も示した。

コメントを書く・見る
NewsMoreは、フェイクニュースメディアが報じない「真実」をお伝えするニュースブログです。SNSアカウントのフォローをお願いします。
@NewsMore
人気の記事