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東京都まん延防止導入 小池都知事が否定「現時点では...」

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産経新聞は5日の夕方、東京都が「蔓延(まんえん)防止等重点措置」を要請する意向だと報じたが、都知事は会見で否定した。

毎日新聞によると、東京都の小池百合子知事は同日の夜、重点措置の適用について「現段階では国に要請することは考えていない」と語った。

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都内の感染者数が急増していることについて、都知事は「大変危機感を持っている」とし「6日に開くモニタリング会議での専門家の意見も踏まえ、対策の検討を進める」と語った。

東京都は5日の新規感染者数が390人だったと発表。新たな死者は確認されず、現在入院している感染者のうち都の基準で「重症者」とされる人は3人だ。

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一方、沖縄県は医療体制が逼迫していないにもかかわらず、6日に対策本部会議を開催し政府に対して重点措置への指定を要請する見通しで、政府もその方向で調整に入っている。状況次第では緊急事態宣言の可否も検討するようだ。

オミクロン株感染拡大で今月新規感染者数が20万人を突破した英国では、新たな制限を導入を見送っている。同国のワクチン担当相は「感染して入院している患者は総じてこれまでより症状が軽い」と語り、ジョンソン首相は会見で「オミクロン株の波を更なる規制強化やロックダウン(都市封鎖)をすることなく乗り切れる可能性が高い」と語った。

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世界保健機関(WHO)が4日、オミクロン株について「ほかの変異株よりも重症化しにくいことを示す多くの証拠が出てきた」と明らかにしたように、オミクロンの感染者のほとんどが軽症で済むことがわかっている。

英国インペリアルカレッジロンドンからの報告では、「オミクロン感染者はデルタ感染者より、病院にかかるリスクが20〜25%、一晩以上入院するリスクは40〜45%低い」という結果になった。またエディンバラ大学からは、11月1日から12月19日までの入院データを参考にオミクロンはデルタに比べて入院するリスクが3分の2低下していると発表され、デンマークからの報告でも、オミクロン感染者の0.6%が入院したのに対し、他の変異株の感染者の入院は1.6%であった。

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