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アベノマスク、配布希望者殺到、受付期間延長が決定

By Will: : 8,153
画像:TBS
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厚生労働省は11日、布マスク「アベノマスク」について一般に配布を募ったところ申し込みが殺到したため、14日までの募集期間を28日まで延長すると発表した。今月6日までに約8万5000件の申し込みがあったという。毎日新聞が報じた。

厚生労働省は枚数については詳しく公表していない。だが、配布は100枚単位で受け付けていることから、少なくとも約850万枚の希望があったことになる。

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「アベノマスク」は、昨年4月からマスク不足の解消を目的として、全世帯に配布された。在庫について、岸田文雄首相は12月、希望者に配布し有効活用することを決定。

メディアは「アベノマスクを含む約8300万枚のマスクが配布されず、倉庫に保管されていて、その保管費用が約6億円にのぼる」と指摘し、アベノマスクの在庫を問題視した。

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だが、元内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一氏は「アベノマスク1億3000万枚準備し400万枚在庫。介護施設用1億5700万枚準備し7900万枚在庫。アベノマスクではなく介護施設用」と在庫の実情を指摘。

「8300万枚のうち、ほとんどが介護施設用に備蓄されたマスクだ」と主張する。

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J-CAST

10月末の報道によれば、昨年、「アベノマスク」といわれる世帯向け布マスクを約1億3000万枚、介護施設や妊婦向けには約1億5700万枚を調達。このうち、それぞれ約400万枚と約7900万枚が保管されていた。マスクの平均単価は約140円。

所管する厚生労働省は、介護施設向けはマスクの品薄状態が解消された後、希望する施設のみへの配布に方針を切り替えた。

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「アベノマスク」は全世帯への配布を終え、保管されていた400万枚は余剰分という。

 介護施設向けは1億5700万枚準備し、当初は全施設にプッシュで配布したが、施設側が調達可能になった後、希望配布に切り替え。その時に7900万枚の在庫。「アベノマスク」は1億3000万枚準備し、1億2600万枚配布し、400万枚の在庫となった。

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これでわかるだろう。「アベノマスク」については、全国民への配布だったが、予定どおり無駄なしで完了。一方、介護施設向けは多くが在庫になった。しかし、新聞の見出しでは「アベノマスクも」などと書かれて、「アベノマスク」が大量在庫になったかの印象となり、国民へのミスリードになった。

同氏は「介護施設向けについては、準備量が結果としては多かったが、当初のマスク不足への対応は出来た」と意義を強調。さらに、「『アベノマスク』は当時売り惜しみをしていた業者に打撃を与えた」と指摘する。

また、「20年度決算検査報告では、会計検査院法に基づく意見表示などは付されていない」とし、会計検査院として調査をしたが、問題なしという見解を伝えた。

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同氏は最後こう付け足した。

マスコミは、10月末の報道で「アベノマスクも」という奇妙な見出しだったが、今回の報道では、介護施設向けまで含めて「アベノマスク」と称している。

マスコミは「アベノマスク」と揶揄したいがためか、事実は無駄なしで貶める余地がないのに、介護施設向けまで用語を広げているようだ。これでは、もはやまともな報道と言えない。そこまでしてでも元首相を話題にしたいのだろうか。

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