志位委員長、「平和ボケ理論」で敵基地攻撃を斬る
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岸田政権は「敵基地攻撃能力」保有に意欲を示す一方、立憲民主党や共産党は否定的な見方を示している。
共産党の志位委員長は13日、ツイッターを更新。敵基地攻撃能力について語った。
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志位委員長は「『敵基地攻撃』の矛先は、実は『敵基地」』だけに限定されるものではない」と主張。「『抑止力として相手を殲滅するような打撃力』をもつことにある(安倍元首相)=いざという時には、相手国を殲滅する全面戦争をやろうということだ」と語った。
最後には「一体、どの国を対象に、こんな危険極まりない無謀なことをやるというのか」と指摘した。
>>一体、どの国を対象に
— ナザレンコ・アンドリー (@nippon_ukuraina) January 13, 2022
日本を殲滅するような打撃力を持っている国。周りにあるっしょ
>>こんな危険極まりない無謀なことをやるというのか
やらなくてもいいように打撃力を備えるんじゃ。「抑止」の意味わかっていますか? https://t.co/egAA1ly1jf
今月、志位委員長はNHK番組に出演した際、敵基地攻撃能力保有について「日本に戦火を呼び込むことになり、断固反対だ」と語っている。また、立憲の泉健太代表も同番組で「敵基地攻撃能力とは何か、それで何が防げるのか、政権は説明していないので、了承できない」とした。
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