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自民保守派グループ、岸田政権に「素敵な決議案」をプレゼント

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岸田政権は文化審議会が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産の推薦候補に選んだ「佐渡島の金山」(新潟県)に関し、政府としての推薦に消極的な姿勢を示す。

一方、自民党の保守系議員でつくる「保守団結の会」(保守の会)は18日、「佐渡島の金山」について、政府に対し早期推薦を求める決議を採択した。産経新聞が報じた。

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遺産登録をめぐっては昨年12月28日、文化審議会がユネスコに推薦する候補に佐渡金山を選定した際、「選定は推薦決定ではない。政府内で総合的な検討を行う」と異例の注釈がついた。韓国が「朝鮮半島出身者の強制労働の被害現場」として選定撤回を要求していることが背景にあるとみられる。林芳正外相は18日の記者会見で「登録を実現する上で何が最も効果的かという観点から総合的な検討を進めたい」と述べるにとどめた。

保守の会は決議で、外交ルートを通じた韓国への説明や、佐渡金山の普遍的価値を内外に発信する場を設けることも求めた。会合では出席者から「ファクトベースでしっかり反論すべきだ」(安倍晋三元首相)と政府対応を疑問視する意見が相次いだ。代表世話人の高鳥修一衆院議員によると、決議を首相官邸に提出する予定だったが、官邸側が拒否したという。

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佐渡金山が2023年の登録審査を受けるためには、来月1日までに閣議了解を含む申請手続きが必要となる。佐渡市の渡辺竜五市長は18日、自民党本部で記者団に対し「佐渡島の文化をしっかり発信していただきたい」と述べ、政府の早期申請に期待を示した。

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