ホーム国内

ワクチン未接種者に自粛要請、県民は反発「やりすぎではないか」

By Will: : 7,533

山梨県は新型コロナのワクチン接種を2回済ませていない県民らに対し、不要不急の外出・移動の自粛を要請している。当然、県民から反発の声が出ており、県には24日、問い合わせや意見の電話が相次いだ。

朝日新聞が報じた:

長崎幸太郎知事は23日の記者会見で、オミクロン株対策を県民らに要請。学校の分散登校などのほか、未接種者に「やむを得ない事情がある場合をのぞき、不要不急の外出・移動の自粛を」と要請した。

広告-以下に続く

長崎知事は、2回未接種者の感染率は接種済み者のほぼ2倍というデータがあるとして、未接種者を守るためと説明。企業などにも、2回未接種の従業員に在宅勤務を推奨したり、不特定多数と接する業務を控えさせたりすることを求めた。

長崎知事は「差別の事例があれば人権問題としてしっかり対処する」と強調した。

ただ、県には24日、問い合わせや意見の電話が相次ぐなど戸惑いが広がる。担当部署によると、「なぜ未接種者に外出自粛を求めるのか」という疑問や「やりすぎではないか」という批判が多いという。

広告-以下に続く

未接種者に外出などの自粛を求めた理由について、県担当者は「感染率と重症化のリスクが高いため」と説明。企業などへの要請について「あくまで協力要請。従業員の接種の有無を調べろという趣旨ではない」としている。

政府は副反応の恐れも踏まえて接種は「強制できない」との立場。一方、松野官房長官は24日の会見で、山梨県のワクチン未接種者に外出自粛を要請した件について「対処方針とは違うものの、地域の実情に応じて知事の判断で必要な措置を講じることができる」と語った。

あなたの意見は?コメントを書く・見る
NewsMoreは、フェイクニュースメディアが報じない「真実」をお伝えするニュースブログです。SNSアカウントのフォローをお願いします。
@NewsMore
人気の記事