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菅直人氏の「ヒトラー投稿」めぐり、維新が立憲に抗議文「月内に謝罪・撤回を」

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日本維新の会は26日、立憲民主党に対し、菅直人元首相が日本維新の会を創設した橋下徹氏について「ヒトラーを思い起こす」などとSNS上で投稿したことを受けて抗議文を提出した。

日刊スポーツによると、維新の藤田文武幹事長が立憲の党本部を訪れ、立憲の泉健太代表宛てに抗議文を提出。「菅氏の投稿は、言うまでもなく、まったく事実に基づかない妄言であり、誹謗(ひぼう)中傷を超えた侮辱と断じざるを得ない。国会議員としてはもとより、人として到底許されるものではない」とし、今月内に謝罪・撤回を求めた。

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藤田氏は提出後に立民党本部前で会見に応じ、「党の最高顧問ということは執行部の一員みたいなもの。党としての発言としてもとらえられかねない事案」とした。その上で「ヒトラーというようなことになぞらえて、公党を批判する、または私人を批判するということは国際社会ではほとんど許容されない」とした。また「その後も開き直られているかのようなツイートを続けられておられることに関しては、政治家としての資質を疑う」と指摘した。

藤田氏が指摘するように、菅氏は謝罪するどころか、立憲に対し抗議する維新の姿勢を非難している。菅氏は25日の深夜、「私の発言は党から指示されての発言ではない。私自身の考えを述べたもの。抗議するなら私自身に対してすべきだ」とSNS上に投稿。さらに「日本は自分の考えを表明することができない社会ではないはずだ」と付け加えた。

立憲の逢坂誠二代表代行は25日の会見で、菅氏の投稿について「私個人はあまり好まないやり方と思っている」と語る一方、「基本的には菅議員の個人的な発言でありますので、党として、どうこうということは特段の必要はないかな、と思っている」と語った。

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