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PCR検査で五輪選手のDNA採取か、専門家や米議員が警告

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北京五輪関係者に課されるPCR検査は、五輪選手のDNAを採取する役割を果たし、中国政府の軍事技術発展やアスリート育成に寄与する。専門家らは、コロナ検査が中国政府に悪用される事態に警鐘を鳴らしており、米国の共和党議員はバイデン政権に具体的な措置を要求した。

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EpochTimesが報じた:

「EpochTV」のオンラインセミナーに参加したコンサルタント会社、DCインターナショナルアドバイザリーのスティーブン・イェーツCEOは、中国共産党は入手した大量のデータを非倫理的な目的で使用すると指摘した。

「中国(共産党)は人工知能 (AI) をはじめとする人間のプロセスに関する多くの研究を、文明国が許さない方法で武器化してきた」と述べ、検査で入手した膨大なデータを利用して中国選手に競争上の優位性を与えたり、心理戦の機会を増やしたりする可能性があると強調した。

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米国の政府関係者や専門家はこれまでも、中国共産党が米国人の個人情報や健康情報を含む大規模なデータベースを蓄積し、人工知能システムや医療分野の強化、スパイ活動や軍事作戦の支援に利用する可能性があると警鐘を鳴らしてきた。

カナダを拠点とする非営利団体プローブ・インターナショナルの取締役パトリシア・アダムス氏は中国共産党が五輪で成績優秀な選手のDNAを収集する可能性は「非常に高い」と主張。「中国共産党は毎日検査している」とし、渡ったデータに対する第三者の監視の目は「全く届かない」と指摘した。

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米政治専門紙「ザ・ヒル」によると、米共和党のトム・コットン上院議員も昨年、バイデン大統領に書簡を送り、中国共産党が北京冬季五輪で参加選手からDNAを採取する可能性があると警告。政府に選手の保護を求めた。

また、専門家やスポーツ団体は中国政府がPCR検査を利用し、ライバル選手を排除するのではないかと懸念を示す。

ドイツのスノーボード統括団体のミヒャエル・ヘルツ会長は23日、番組で「中国の大会でフェアプレーが見られるのか疑問だ。検査は比較的簡易で、誰かが後から偽陽性だったと弁解することもできる」と発言。中国のPCR検査が「恣意的」に行われる可能性を指摘した。

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