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彭帥さんが現役引退を表明

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女子テニスの彭帥さんが、7日付の仏スポーツ日刊紙レキップの取材に応じ、競技から引退する考えを表明した。

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レキップ紙の取材は、五輪用の隔離環境「バブル」内のホテルで、中国オリンピック委員会(COC)のスタッフが同席する形で行われた。

彭帥さんはレキップ紙に対し「誰かから性的暴行を受けたとは一切言っていない」とコメント。さらに、中国版ツイッターの「微博」への投稿を削除したのは自分自身だと主張した。

レキップ紙が「政府への批判に敏感な同国のネット検閲により削除されたという見方が強い」と指摘するも、彭帥さんは「私が望んだから」と強調した。

AFP通信が報じた:「投稿を受けて、外の世界では大きな誤解があった」とし「これ以上この投稿の意味をねじ曲げられたくない。マスコミにも騒がれたくない」と続けた。

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さらに彭帥さんは「私は失踪していない。友人や、IOCの関係者から非常に多くのメッセージを受け取って、それらに返信するのが単純に不可能だっただけのこと」と話している。

「親しい友人とはこまめに連絡を取って話をし、メールにも返事をしていた。女子テニス協会(WTA)とも話をした」

また、彭帥さんはインタビューのなかで国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と面会したことを明かした。

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「5日にディナーをともにし、楽しい議論と交流ができた」と話し、「会長からは、競技復帰を検討しているかや、今後の予定、計画などについて聞かれた」と明かした。「失踪」の事実もないと否定している。

四大大会(グランドスラム)のダブルスで2度の優勝を誇る彭帥さんは昨年11月、中国の張高麗前副首相による性的暴行をSNSで告発。しかし投稿は中国のネット上ですぐさま検閲、削除され、本人も3週間近くにわたって連絡がつかなくなり、安否を心配する声が世界中で広がった。

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