北方領土の日、駐日米大使が動画でメッセージ「北方領土問題で日本を支持」

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米国のラーム・エマニュエル駐日大使が7日、ツイッターを更新。米国が北方領土問題で日本を支持する立場であることを表明した。

エマニュエル氏は動画の冒頭「2月7日の北方領土問題に際し、はっきりと伝えたいことがあります」と切り出すと、「米国は北方領土問題で日本を支持しており、北方四島に対する日本の主権を1950年代から認めています」と明言。

「大使として、この問題で日本国民を支えることに誇りに思い、長年の懸案である平和条約の実現に向けた日本とロシア政府の取り組みを支援します」と語った。

2月7日の北方領土の日に際し、はっきりと伝えたいことがあります。米国は北方領土問題で日本を支持しています。pic.twitter.com/JtWswp0lHX

— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) February 7, 2022

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