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インドで嫌韓ブーム、韓国車の不買運動が広がる
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政治的関心が薄い日本では、韓国が自国に対し暴挙を起こしても、国民総出の不買運動に発展しない。
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しかし、他国は違う。
現代自動車(および同傘下の起亜自動車)のパキスタン代理店が、カシミール地方に関するパキスタン側の主張を称える投稿をしたことが原因で、同社製品の不買運動がインド国内で展開されている。
カシミール地方はインドとパキスタンの紛争地であるが、「現代パキスタン」のSNSアカウントは、パキスタンの国慶節である「カシミール連帯の日」(5日)に「カシミール兄弟たちの犠牲を記憶して支持しよう」と投稿。
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この投稿が拡散されると、インドの保守系紙や有名映画監督、ネットユーザーらは「現代車がパキスタンを支持したもの」とし、オンラインを中心に不買運動を促した。
この問題はインド、韓国の両国間の外交問題に発展。
あなたの意見は?コメント欄を表示するコリア・エコノミクスが報じた:インド外交部は8日(現地時間)、チャン・チェボク駐インド韓国大使を呼び出し、現代自動車車パキスタン代理店が投稿したカシミール関連の文章について抗議したと明らかにした。
広告-以下に続くまた、インド外交部のスポークスマンであるアリンダム・バーグチは同日、Twitterを通じてチャン大使に対して、同投稿に対するインド政府の強い不快感を伝えたと述べた。