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【速報】トヨタ、国内全工場停止へ サイバー攻撃が原因

更新(21時45分):岸田文雄首相がコメント
【実態を確認中】トヨタ自動車がサイバー攻撃の影響で国内全工場の稼働を停止すると発表したことについて、岸田文雄総理大臣「報道は承知している。政府としても、その点について、実態を確認させている状況だ。ロシアとの関係等についてもしっかり確認したうえでなければ、お答えすることは難しい」 pic.twitter.com/Fbn2OXl9A6
— Mi2 (@mi2_yes) February 28, 2022
ロシアによるウクライナの侵攻が関係しているのか…トヨタ自動車は28日、3月1日に国内全工場の稼働を停止すると発表した。理由について日本経済新聞によると、「トヨタ車の部品メーカーがサイバー攻撃を受け、部品供給を管理するトヨタのシステムが影響を受けた」という。
Toyotaが部品工場にサイバー攻撃を受けて国内全工場を停止します
— mei (@mei_m298748) February 28, 2022
サイバー攻撃を受けて部品供給を管理するToyotaのシステムが停止した為
3/1に国内全工場の稼働を停止する予定との事
全工場を1日に止める影響は、国内月間生産台数の約5%ですって
どこからの攻撃なのか・・・https://t.co/0MSlPMJ638
本日未明、我が社もサイバー攻撃を受けたようです。
— あき○ (@MrT22306685) February 28, 2022
本社をはじめとする各拠点のシステムがダウンしました。
🇷🇺による🇺🇦への侵攻の🇯🇵政府の経済的制裁の表明が関係しているかもしれません(タイミング的に)。
様々な形で世界的に混乱を招いています。
わたしは静観するしか出来ないのでしょうか。 pic.twitter.com/JiHXBEU8G0
経済産業省は23日、緊迫化するウクライナ情勢などを念頭に国内企業にサイバーセキュリティ対策を強化するよう注意喚起した。(ロイター通信)
「昨今の情勢を踏まえるとサイバー攻撃事案の潜在的なリスクは高まっている」とし、企業の経営者に取り組みをさらに強めるよう呼びかけた。ウクライナ情勢に限らず、国際情勢が不安定な時期には、こうした攻撃が増えることが考えられるため、予防的に注意喚起を行ったとしている。
広告-以下に続く海外の拠点が国内の重要システムなどへのサイバー攻撃の足掛かりになることもあるため、国内のシステムと同様のセキュリティ対策を実施することも促している。
自民党の高市早苗政調会長は27日、SNS上でロシアによるSWIFT端末へのサイバー攻撃について注意喚起を行った。
あなたの意見は?コメント欄を表示する2018年出版の拙著「サイバー攻撃から暮らしを守れ!」に記しましたが、2016年以降、SWIFTに接続する銀行端末がサイバー攻撃を受けた事件が複数発生しています。ロシアの反撃も予想されますので、各国銀行にSWIFT端末のセキュリティ再確認をお願い申し上げます。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) February 27, 2022
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