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ロシア兵の投降相次ぐ

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産経新聞が2日、米国防総省高官の話として報じた内容によると、ウクライナに侵攻するロシア軍の一部の部隊が戦闘をせずに「投降している」ことを示す情報があるという。

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高官は原因として、かねてから指摘されるロシア兵の士気低下に加え、徴兵された兵士には訓練が不十分だったり、「戦闘に行く」と命じられずに来たりした兵士の存在を挙げた。

また、高官はロシア軍の侵攻計画に狂いが生じた結果、軍事作戦に大きな影響を与えているとの見方を示す。

首都キエフの北方に侵攻を続けるロシア軍は1日現在、ウクライナ側の反撃を受け、燃料や食料の補給不足などにより、前進のペースが鈍っているという。キエフ郊外の数十キロに及ぶ車列についても、民間衛星画像で確認する限りあまり前進していない、と高官は語る。

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ロイター通信も「侵攻開始から1週間近くたつが、予想をはるかに超える激しい抵抗に遭い、主要都市をまだ制圧できていない」と報じた

ただ、高官によると、ロシア軍は侵攻開始6日目で国境沿いに展開していた約80%の兵力を投入。東部の主要都市ハリコフを含む各地でミサイル攻撃や砲撃を強めている。空爆で発射されたミサイルは400発を超えた。ウクライナの制空権をめぐる争いも激しさを増している。軍事専門家はロシア軍が今後、居住地域への侵入前に徹底的に砲撃する戦術に戻るのではないかと懸念する。

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