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林外相、駐日ウクライナ大使の面談希望を「1カ月間」無視

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画像:EpochTimes

更新:鈴木貴子外務副大臣は4日の衆院外務委員会で「少なくとも口頭での要請はあったものの、通常発出される書面での要請が届いていなかった。また、副大臣室には、要請として伝わっていなかった」と説明。

コルスンスキー大使は3日、「状況を明らかにしたいと思います」とツイッターで述べ、「結局のところ、私たちの大使館と外務省の間には技術レベルでの誤解がありました」と説明した。

更新:ウクライナのコルスンスキー駐日大使は3日、自身のツイッターで、林芳正外相に対する面会要請が約1カ月放置されたとの指摘について「いいえ、林さんの反応はとても速かったです」と投稿した。一方で「(コルスンスキー氏と)会いたくなかったのは副大臣の鈴木さんです」とした。鈴木貴子外務副大臣を指しているとみられる。(産経新聞

国民民主党の川合孝典氏が2日、参院予算委員会の質疑で明かした内容によると、林芳正外相はウクライナのコルンスキー駐日大使に面談を要請されたにもかかわらず、約1カ月にわたり無視していたという。

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川合氏によると、コルンスキー氏はロシアによるウクライナ侵攻の予兆を説明するため、林氏との面談を希望。だが、面会が実現したのは侵攻後の3月2日だった。

川合氏は林氏の対応を「危機管理対応として極めて緩慢な動きだ」と批判。

一方、林氏は「私自身は大使からの面会要望は承知していなかった」と説明。「こういうことがないようにしっかりやっていきたい。どういう事情だったか確認しておきたい」と語った。

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岸田文雄首相は面会が実現しなかったことについて問われ「双方の日程などの事情があったと想像するが、緊迫した事態の中で関係国と意思疎通や情報交換を図る機会は努力して設けるようにしていく姿勢は大切だ」と語った。これに対し、川合氏は「双方の事情というが、コルンスキー氏は『会いたい』と言っている。当方の事情だ」と批判した。

コルンスキー氏との面談が実現しなかった間、林氏はロシアの経済発展相と両国の経済協力について話し合っている。

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