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立憲議員、虚偽情報で政権を追及か ウクライナ侵攻中

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ロシアによるウクライナ侵攻の事態対応に追われる岸田政権だが、国会では立憲民主党の質疑に嫌でも応じなければいけない。例え、嘘の情報で追及されてもだ。

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立憲の杉尾秀哉参院議員は2日、参院予算委員会で「自身が住む長野市では接種券が来たけど、住む長野市では接種券がきたけど3月中旬まで予約がとれない」語り、政権を追及。

だが、医師で元国会議員の小松ゆたか氏は「ウソ言っちゃいけないよこの前の日曜日、長野市の集団接種では半分しか予約が埋まってないんだから」と杉尾氏の嘘をツイッター上で指摘した。

さらに小松氏は、その後の投稿で「杉尾秀哉さんの今日の予算委員会での発言は一日も早くワクチン接種を進めるために必死に努力している自治体関係者や医療関係者をバカにしている。国会での正式な発言ですから長野市や長野県は正式に抗議すべきでしょう」と訴えた。

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杉尾氏は上記の質問以外にも、政権や与党の疑惑追及に時間をかけている。ウクライナ情勢を中心にした集中審議の最中であるのに。(読売新聞)

「国家公安委員長が、選挙違反を摘発する警察を管理・監督できるのか」

立民の杉尾秀哉氏は、自民党京都府連が国政選挙前に立候補者側から資金を集め、地元議員に配分していた問題を巡り、府連所属の二之湯国家公安委員長や首相を問いただした。このほか、経済安全保障推進法案の準備室長を務めていた藤井敏彦内閣審議官が事実上更迭された問題では、「法案作成過程を巡る疑念が全く晴れていない」などと主張した。ただ、新たな追及材料には乏しく、二之湯氏らは慎重な答弁でかわした。

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この日、立民は杉尾氏を含めた3人が質問に立った。約2時間半の質問時間が与えられ、杉尾氏の持ち時間は約1時間だった。杉尾氏の質問時間をテーマ別に集計したところ、自民京都府連と藤井氏の疑惑追及に5割弱を費やし、ウクライナ関連の質問は2割強だった。ほかの2人は、両疑惑に関連した質問はしなかった。自民の2人は、ウクライナ情勢に7割強をあてた。

立民関係者によると、集中審議の前に、同党国会対策委員会から杉尾氏に対し、疑惑を取り上げるよう指示が出ていたという。

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この日の集中審議は立民が求めたものだ。テーマは、与野党の話し合いで事前に設定され、ほかの議題を取り上げることは禁止されていない。テレビ中継されたこともあり、「視聴者を意識して、政府・自民党のスキャンダル追及に走ったのだろう」との見方も出た。

この立憲の姿勢について、与野党からは「やり過ぎだ」と批判のが漏れている。

もっとも、与野党には、「今、最優先で議論すべきはウクライナ情勢だ。東アジアの安全保障情勢への影響など、論ずべきことは山ほどある」との声も根強い。立民の参院議員は、「追及する場合も、タイミングを考えてやらなければダメだ」と話した。

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