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中国外相、日本に対し「3つの忠告」

By Will: : 17,112

中国の王毅外相は7日、全国人民代表大会(全人代)に合わせた記者会見で、日中関係について「3つの忠告」を持ち出して日本をけん制した。

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ハフポストによると、王氏は「日中関係は依然として分岐と挑戦に直面している」との認識を示した上で日本に対し以下の「3つの忠告」を銘打った。(関連:ウクライナ外相、中国に停戦の仲介を要請➡中国「・・・」

・両国関係の方向について初心を忘れないこと
・台湾問題や歴史問題で両国関係に大きな衝撃を与えないこと
・時代の潮流に沿って行動することなど

3つ目の忠告については、王氏が「世界の多極化や国際関係の民主化が、一国主義や覇権主義に取って代わるのは時代の必然だ。冷戦同盟や地政学的な対立では支持を得られない。火中の栗を拾うのはやめるべきだ」と語るように、米国との同盟関係を強化する日本をけん制する意味合いがある。

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また、王氏は中国がロシアによるウクライナ侵攻に便乗して、台湾を侵攻するのではと危惧する声に対し、「本質的に異なり、比較できない」と同一視することを拒否。「台湾は中国領土の不可分の一部で、台湾問題は完全に中国の内政だ」とした上で、ウクライナ問題は「ロシアとの両国紛争だ」と違いを強調した。一方で「台湾は最終的に祖国の懐に戻る」とも語っており、台湾侵攻を予見させるような発言も飛び出た。

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